JAWS: Joint Agent Workshops & Symposium

What’s JAWS

エージェントは利用者や他のエージェントと知的に相互作用する自律的ソフトウェアであり、次世代の分散システムを構築する中核的技術として国内外において盛んに研究が進められています。JAWSはこのような分野の研究交流の場として、日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会、電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究会、情報処理学会「知能と複雑系」研究会、人工知能学会「データ指向構成マイニングとシミュレーション」研究会が協同で開催する学会横断的な学術コミュニティです。

複雑さを増す都市の交通、物流、エネルギーの利用と流れの最適化や、社会システムを効率的に運用するためのメカニズムのデザイン,知的化・知能化しネットワークを介して接続された多様な情報システムが構成する巨大な自律分散システムをどのように効率的に利用していくのか。現在、マルチエージェント研究者が取り組むべき実問題は多数存在しています。自律エージェント・マルチエージェントシステムをキーワードに集まる人々が理論・応用の両面から問題解決の方法を議論・討論する場を、JAWSは提供してきています。

2002年の北海道(函館)での開催を皮切りに毎年回を重ねて、JAWSは2011年で10周年を迎え、マルチエージェントに関する研究者・開発者が集まり、討論および情報交換を行う場として定着しています。さらに、2010年には国際的な活動をバックアップするためのInternational JAWS(iJAWS)を設立し、留学生を交えた研究交流促進、若手研究者の国内外の活動支援を行うコミュニティへと成長しつつあります.

2010年に、異分野間・組織間の交流を支えるためのJAWS運営推進組織を設立しています。多数のエージェント研究者・開発者と共に、また異分野との連携も深めながら、社会にインパクトと活力を与える研究を生み出すべく、さらなるコミュニティの発展を目指しています。

Written by admin

6月 16th, 2011 at 2:08 pm

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