人工知能学会論文誌 特集「エージェント」論文募集

 エージェントは利用者や他のエージェントと知的に相互作用する自律的ソフト ウェアであり,次世代の分散システムを構築する中核的技術として国内外にお いて盛んに研究が進められています.このような分野の研究の場として,日本 ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会,電子情報通信 学会「人工知能と知識処理」研究会,情報処理学会「知能と複雑系」研究会, 人工知能学会「知識ベースシステム」研究会が協同で開催する学会横断的なイ ベントとしてJAWS (Joint Agent Workshops and Symposium) が2002年 より毎年開催されております.

 JAWSの特徴は,一般口頭発表セッションのほか,招待講演,特別セッションや メンタリングプログラムなど多彩なプログラムにありますが,加えて併設され る論文特集号もその特徴の一つです.今回は人工知能学会にて論文特集が企画 されました.エージェントの研究開発に携わっておられる方はもちろんのこと, 関連技術やその応用に携わっておられる方々の積極的な投稿を期待しておりま す.

 また,JAWSで発表された研究内容をさらに発展させた論文,あるいはそれに限 らずエージェント技術に関連した論文も広く募集いたしますので,奮ってご投 稿ください.

 

1. 対象分野

  • エージェントの概念・理論・技術
    • 基礎理論/エージェント間通信プロトコル/エージェント アーキテクチャ/エージェント記述言語/エージェント 協調技術/エージェント処理系/フレームワーク/エージェ ントインタフェースなど
  • エージェントの応用
    • 情報の収集・統合・流通/モバイル/P2P 通信支援/コミュ ニティウェア/ソーシャルウェア/Semantic Web/Web2.0/ インターネット応用システム/協調作業支援/ネットワー ク管理・運用/ウェブベースドトレーニング/産業シス テムへの応用/電子商取引/オークションと計算論的メ カニズムデザイン/エージェントシミュレーション/ Gridとエージェント/ソフトウェア工学への応用など

 以上の分野に限らず,エージェントに関する論文であれば,投稿を歓迎します.

2. 人工知能学会論文誌への投稿規定に従って論文を作成し,そのPDF版を電子
  メールにて下記アドレスまで送付して下さい(送付先は学会事務局ではあり
  ません).※言語は日本語もしくは英語.

 

  ※人工知能学会論文投稿規定に関しては下記を参照して下さい.
  http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/journal/

  ※JAWS2009に関しては下記を参照して下さい.
  http://www.fir.riec.tohoku.ac.jp/jaws2009/

3. スケジュール
  投稿〆切 2009年12月18日

4. エージェント論文特集編集委員会
  編集委員長
      栗原 聡(大阪大学)
  編集委員
      市瀬龍太郎(国立情報学研究所)
      伊藤 孝行 (名古屋工業大学)
      大須賀 昭彦(電気通信大学)
      北形 元  (東北大学)
      服部 宏充 (京都大学)
      福田 健介 (国立情報学研究所)
      松原 繁夫(京都大学)
      森山 甲一(大阪大学)
      山下 倫央(産業技術総合研究所)


5. 提出先電子メールアドレス
  E-mail: jaws2009_at_ai.sanken.osaka-u.ac.jp
      (_at_ を @ と置き換えて下さい)